伊豆の国からこんにちは  鉄左衛門の行政ふれあい日記+(plus) 改め

[美人湯の聖地]伊豆長岡・古奈温泉で政子ちゃんを授かろかい準備室 並びに                        [伊豆の雄]伊豆の国市 議会行政市長を熱く激しく温かく見守るかい?//編書

伊豆の国市 図書館 過ぎたるはまだよかった

某月某日 大仁図書館とふれあいませんでした。

 8月末には蔵書されているはずの本が検索しても出てこない。
しかし大仁図書館とは、方位が悪いのか、最近は相性が良くなく、去年の後半は前館長さんと随分やり合って、「合って」はなかったです、やって、結局こちらの問い合わせに半分ぐらいの回答しか答えていただけなかったという苦い経験がある。
その轍は踏むまいぞ。

「蔵書はあるが未だ登録してない。閲覧はできる」
「大体どのくらいの期日で登録するか」
「順番にしている」
当たり前だろ、恣意的にやられちゃ困るよ。
「平均的な時間は?」
「順番に……」。
「順を訊いているでない。時間を訊いている」
「順に……」(何をそのように隠す?)

ここで鉄左衛門お得意の電話叩き突けガッチャン切り技が出る。この技はこちらのダメージが大きい割りには(受話器ボロボロ)相手に効かないようで、気持ちはさっぱりするが何か違う技を考える必要があるに思う。

なんかこの担当の方はお口のきき方がぞんざいで、その昔、他人のことを鉄左衛門がこう評したら塩ちゃんに「他人のことは言えないよ。あんたのほうがもっとぞんざい」と言われてしまいましたが、そうでした、鉄左衛門のほうがぞんざいでした。反省! 少々。

気付いたのは、鉄左衛門は謝罪なり訂正を期待する時にしてくれないと、爆発するようです。そんなもん、期待するでない。鉄!(鉄左衛門の仇名)の今後の課題が見えてきました。

次日。
館長との対話。2回目。
あかん、前よりもっと駄目だ。
昨日の件、報告は受けています。(どんなふうに?)。(鉄!が腹を立てたのは‘鉄本’の入荷から登録までの時間がかかっているからではないよ。入荷から登録までの平均的時間を訊いた。それを何故か隠す必要はないと思うが答えないから怒った)。
では、時間は? 「まだ4月に着たばかりで……」。そんなことも知らないで‘長さん’をやってるの? 出来るんだ?
私のことは記録にありますと。おぉ、恐。記録にあるなら前館長が回答しなかった事、答えてよ。「答えてますよ」。(どこが?)(そう言われたら「もう一回質問してくれれば答える」ぐらい言わないか?)

私の話が一方的に長いから、(さえぎり)自分の発言をするだって。「おはなしの途中ですが」ぐらい言わないか?

「何が仰りたいんですか?」。とても理解力が乏しい方と思える。
名前を名乗る件、前館長にも言ったけれど全く徹底されてなく再度お願い。環境部も名乗ってくれるようになったし、私が触れる行政の範囲では、この良習慣は定着したと思う。

「だから私は言ったじゃないですか」。(なにをそう気色ばむ? もしかして売ってる?)。あなたの場合は「館長のナニナニ」と名乗ったほうがよいと思う。前館長の名前をついに私は知ることが出来なかった。
「徹底します」のお言葉なし。徹底はされなかったけれど、前館長にはお言葉があった。
過ぎたるはまだ良かった。

更に暖簾に腕おし。
耳が遠いそうで大声で話し、疲れる。エネルギー浪費、対費用効果ゼロ。むなしい。
もう触るの、やめよう。と思いながら、図書館のヘビーユーザーだからして、見えてしまう。腹にしまっておけない幼稚なメンドウな性で、あぁ、いやだいやだ。自分にうんざり君。

その昔、用事があり熱川のペンションに泊まったことがある。夜、外出しなければならない用事でホテルのように深夜も出入り自由な所を探したら、そこのオーナーがOKしてくれて使うことにした。
露天の温泉風呂があり、庭には花木たっぷり、広々としたリビング(?)居間(?)お食事処(?)があり、バー・コーナーがあり、当時としては珍しい全身マッサージ機もあった。そうそう初ウォーター・ベットでありました。あのフワフワで行為ができるのか、余計な心配をした。
おばあちゃんがシェフ、若奥さんが接客担当、若旦那がフロントというか無所属で、お客さんは女性グループ三名様、常連のご夫妻で、夕食が済みご夫妻に誘われてバーで飲んでいたら、若旦那は女性グループにサービスのつもりかギターで歌いピアノを弾き、一人ではしゃぎ雰囲気を壊していた。
旦那さんに「ちょっと違うよね」と言ったら、旦那さんは「俺は見ない」。イヤのものは見ないのですと。すごい!大発見!だった。
しかし、うよ数十年、未だに感激したその術を身につけられないでいる。そんなに難しいことではないと思うだが……。