伊豆の国からこんにちは  鉄左衛門の行政ふれあい日記+(plus) 改め

[美人湯の聖地]伊豆長岡・古奈温泉で政子ちゃんを授かろかい準備室 並びに                        [伊豆の雄]伊豆の国市 議会行政市長を熱く激しく温かく見守るかい?//編書

市長公室「広報いずのくに」発行係様と、水道課に二連敗

                                                                    2017年9月2日 11:43:03

 

その昔、「広報いずのくに」の発行日を問い合わせたら、「何があっても毎月最終金曜日」と得意気なご回答をいただいた。
8月の最終金曜日25日、いつもの所に取りに行ったら無い。
鉄左衛門は「広報いずのくに」の環境政策課プレゼンツ「不用品活用バンク」欄の大ユーザーで、うちにある大型本棚2台30インチ大型テレビもこの欄のおかげ、いいものは競争者多数で一刻も早く「広報いずのくに」を入手する必要があるのでした。
からかってやれ気分、オラオラオラもあり、最終金曜日はどおした? 早速の問い合わせ。
理由は聞いたけど忘れてしまいました、今年から無理(?)するのは止めたのですと。
「そのことは広報いたしたか?」
「区長会にて」
またしても鬼門の「区」。
鉄左衛門はアパート住まいの故か「区」とは無縁で、アパートの契約書には区費は賃料に含むと書いてあるが、大家さんがケチって払ってないのか、回覧板も回って来ず、そこら辺の具合を地域づくり課に訊きに行ったら、「判らない」のけんもホロロの対応でトラブルとなった。
アパートの長老によると、区に入ると暮れに消防団のカンパの集金があるとかで、あまり騒ぎたてるのもはばかれる感じで、どこに訊いてよいものかも判らずそのままにしてある。
だから区や区長や地域づくり課には、ちょっとアレがあるのです。
「区長に言って、一般市民に通じる?」「広報誌でなんで広報しないの?」。
我ながら見事な反論。
しかし発行係様はずっと上手だった。
「貴重なご意見、ありがとうございます」。
常日頃、愛情に飢えてるもんで、鉄左衛門はこういう言葉に弱い。なんだかんだ言っていても誉められたいのです。すぐに矛を収める。今後、役所に苦情の℡があったら、とりあえず「貴重なご意見、ありがとうございます」と言っておけば上手く丸め込めると思う。でも鉄左衛門には使用禁止だよ。
広報誌は戸別配布のため、各地区で配布日が違い、そこら辺の広報が出来ないそうです。
そうですか。ちぇ、完敗。

今月も「ゆずります」欄に薬師丸ひろ子さんCDセットが出品されている。心動くが、齢85の怖い顔したおじいさんが頂きに行き、笑われはしまいかが心配で℡できずにいる。

別日。
クラーが無く、嘘でした、大家さんの名誉のために嘘はいけない、付けてもらっているけど使わないので、暑くて開けっ放しにしてある玄関から、挨拶もなく美人が顔を出す。取り敢えず、やった~!♡ このボロアパートに、再び大家さんの名誉のためにボロを削除します、初美人来訪。
しかし身分も名乗らず水道メーターの交換ですと。私の了承も得ず、「5分ぐらい水が止まります」。洗濯してんだけど。美人に弱いと昔から指摘されていたが、その通り、声に出して言えない。
が、しかし何時までもそれではいけない。ちょうど小沢一郎先生、大昔の民主党代表選の時の挨拶、「私も変わらなくてはいけません」、歴史に残る大嘘をやっとniconico動画で発見して見ていたもので、イチローに勇気をもらい、(そんな奴から貰うでない)、美女を怒鳴りつけたのでした。これも歴史に残る快挙と思うが、惜しい、ビデオを大家さんは備え付けてくれていない、水道工事は不許可、撤収していただく。
即、水道課に℡。
「事前に広報もしないで何であるか?」
「7月号でしてあります」
7月号をいちいち覚えていろってか? 俺が言ってるのは、前日にでも「明日行きます」とか、そういう広報よ。
それとあの態度。いくら貧乏アパートで先程は興奮して「玄関」とミエを張ったけど、そんな物じゃなくて単なる入り口、開けっ放しをいいことに黙って顔を出しやがって名乗らない身分証明も出さないで何かしようたってそうはいかねぇ。え、どうなんでぇ。
何か薄らぼんやりした対応で嫌な予感もあったが、名と℡番号を訊いてくれたので、対応を待つことにした。当然、その日のうちになんらかがあると思って。
しかし無い。終業時刻17時15分を過ぎても、夜になっても日付が変わっても。
翌日、一番で℡すると軽く見られそうなので、11時まで我慢。
しかし℡の相方は「業者に注意しておきましたよ」なんて、鉄左衛門の怒りを鎮めようなんて思いもよらないふうで、嫌な予感おお当たり、上司を呼べ!、面と向かうと言えないが℡だと超強気・語気荒い鉄左衛門。
しかし上司係長さま、前職は超凄腕営業マンとかで、嘘だけど、かわすかわすかわされる。いいと言うに貧民窟に来訪されるとのこと。「お顔を拝見しながらお話ししたほうが……」。もうすでに℡では強気だが面と向かっては何も言えないを読んでいる。
一晩寝ずに作戦を考えたが、名案なし。一応言うこと言っているから改めて言うこともない。
翌日、ひとつだけ、身分証明書を最初に見せるを義務化の提案をしたがあっさりかわされ勝負あり。
完敗二連荘。
同じ聞く耳持たずでも、係長さまはご陽気で嫌な気持ちにならず、同じ聞く耳持たずでもインキ図書館長とは大違い。館長は係長の特訓を受けるように。

二連敗の憂さ晴らしを館長でしてしまいました。ゴメンね。